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【株式投資】保有銘柄がストップ高!高値で売却する方法 実例 東証2部上場MRKホールディングス(旧マルコ)

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2017年5月15日マルコはIRで株主優待拡充、業績好調の発表があり大幅株価が上昇しました。その時の特別気配時のメモを参考にしながら売却するタイミングを考察します。

実例 東証2部上場MRKホールディングス(旧マルコ) 特別気配時枚数記載

2017年5/15IR発表後の次の日を考察します。

☆ストップ1回目達成です。この時点では、割安だと売る人も買う人も判断しています。

その証拠に売枚数は非常に少ないです!

9時00分の時点で買枚数は50倍以上となっています。この倍率なら明日もストップ高の可能性が高いと予想出来る枚数です。

心理的にも楽観的に考えられる倍率なので落ち着いてチャートや株価を見ていられる(^。^)

☆ストップ2回目達成

5月17日9時00分の時点で売枚数が急増昨日の5倍以上増加しています。

それに対して買枚数は約半分に減少している。←ここ重要

ストップ高が決定した9時29分、売枚数と買枚数の差2.1倍。その後は割当目的で買枚数増加、ストップ高決定に伴い売るという行為がもったいないと判断し売枚数が減少しています。投資家心理が読み取れて面白いですね!

しかし、1番重要な事は

本来の枚数に近いのは9時29分の売枚数と買枚数だという事です!

その差2.1倍!!あってないようなもの

2.1倍という数字は差があるようでこれは現在の株価に対してなので、明日の株価の場合は特別気配が最初に出てもストップ高にはならないだろうと判断できます。その場合PTS(夜間取引)で売買した方が高くなる可能性がある。15時00分の数値は全く当てになりません。

ここから本番です。ドキドキ・・

割当目的とは・・15時00分に市場が終わる時に売付枚数分、買付者に配分します。証券会社によって異なりますが、一般的に多く注文した方が割当される可能性が高くなります。

PTS(夜間取引)・・通常は15時00に市場は終了しますが、SBI証券などで夜間に取引出来るようになっています。

参考 前日PTS(夜間取引)高値364

やはりストップ高せずに早々に特別気配がなくなりました。結果論ですが、

PTS(夜間取引)で売却した方が利益が高かった事が分かります。PTSの良さがわかる事例です。明日はストップ高になる事はほぼないと分かっている時に半分はPTSで売却というのも良いかもしれませんね。

今回は実例でマルコを扱って見ました。どうですか?出来高の動き、少しは参考になりましたか?こういった記事がなかなか無いので参考になればと思い書いて見ました(^.^)

当時は株主優待が大幅に改善したため、このようなストップ高が続きましたが、優待利回りはまだ10倍以上でまだまだ上昇するのではないかとも考えていました。

しかし、5月18日にほとんどを売却しました。これは私なりのリスクヘッジです。

ストップ高終了後は売却すると決めていました。その約2カ月後7月4日733円という高値を叩き出しましたが、そうなる事は予想できませんし、下がる可能性も十分にありました。

この話を聞いたらほとんどの方は7月までもっておけば良かったのにと思うでしょう。しかし、十分に利益は確保しましたし、投資としては明らかに成功です。こういった心構えも時として大切だと思っています。それほどまでに株式相場は分からないという事です。

まとめ

初心者ではじめてストップ高を経験することは嬉しい反面、その後の売却方法がどうしたら良いか混乱します。

まだまだ上がるのかな、下がるかな、人というのはこういった時楽観的になると私は思っています。

しかし、ここであえて戦略的に売却することを私は勧めます。

なぜなら経験則でストップ高になった後は下がる可能性が高いからです!急激な下落による利益の損失ほど惨めなものはありません。

利益を確定出来てこそ真の投資家だと思います。ストップ高が決定した時の売枚数と買枚数を確認し、明日はストップ高するほどの倍率でなければPTS(夜間取引)で売却することを推奨します。

参考になれば幸いです。

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