最初に
子どもに貧しい思いはさせたくないとどの親も思っているはずです。
しかし、仕事や家事をしていると思考は停止気味になり、働かなければ働かなければと対応策をとらずに時間だけが過ぎていきます。現状維持が精一杯です。
そんな時どうすれば良いでしょう?
なんとか現状は打破したい!
でもできない。
そこで大切なのが投資です。
投資を身近に
ほとんどの親は投資をするのは反対されるかもしれません。
マイナスになる可能性が高いと考えているからです。子どもを思うほどリスクを避けがちになります。でもリスクはやり方次第で大幅に軽減できます。
「勉強しなさい!」という親はいても「投資をしなさい!」なんていう親はなかなかいません。
しかし、子どもの可能性を拡げるならば親が投資をして成功させる姿を見せる事が子どもの選択肢を大幅に上昇させる事に繋がります。
なぜ投資で成功を魅せるべきか
親が選択肢を伝える義務があります。
労働だけでなく不労所得という概念があるということを子どもに身をもって伝えるのです。私の親は教育に対して無頓着でした。そのためお金のリテラシーがないため投資をするのはどちらかというと遅かったです。
子どものために頑張るお母さん、お父さんがいます。労働の大切さを伝える事も必要ですが、同じくらい投資を学ばせることこそが子どもの可能性を拡げる一歩だと私は考えています。子どもにお金の取得の仕方に選択肢を拡げようと考える親はそうそういません。でも、その教育こそが最も子どもにとって助けになるのです。なぜかといえば、お金があればたいていの事が出来るからです。まさに子どもに可能性を与える事になっています。
子どもの可能性がなくなる理由
時間・お金がない!
「お金が無くて勉強出来ない」
「お金がなくて大学行けない」
「お金がなくて習い事出来ない」
「お金を得ないといけないから時間は労働に当てなければならない」
「勉強出来ないから今の状態を継続するしかない」・・・
これが最も子どもの可能性を失わせています。その子どもたちは20代になっても30代になっても投資という概念がありません。誰にでも言える事ですが身近にないと他人事なのです。
「子どもはまだまだ何にでもなれる、いいよな~」なんていってる親に限ってこの傾向が強いです。
大丈夫ですか?!
こんな風に思っていませんか?
そんな親になっていたら危険信号です。自分が子どもだったらそんな大人を見てどう思いますか?
大人って何にも出来ないのかな?って思われてしまいます。大人でも出来ること、成長出来ることはたくさんあります。
でも子どもを羨ましがっていては尊敬されませんよね?
そんな尊敬されない親にはなりたくないですよね?
だったら自ら投資にチャレンジしましょう。そして利益を確定させて子どもに投資の大切さを伝えましょう。伝えなければ子どもが貧しくなる可能性は高くなります!
まとめ
投資という選択肢がある事を伝える事が、貧富の差が激しくなっていく時代に必要な教えです。この考え方は富裕層です。すでにあなたは富裕層になる素質があります。
選択肢がある、身近に投資をしている人がいる、グッと投資をするということに抵抗がなくなります。私の家族の場合、私が年収の何倍もの利益を確定させているため、株は儲かるものだと認識しています。
成功している姿を親は見せなければなりません。それが親の務めです。
『良い会社に入ればいい話では?』
そんな質問が出てきそうですが、お金の仕組みを知ることは早ければ早いほど良いと思うのです。良い会社に入る事はもちろん良いです。でもそうなるとは限りませんし、良い会社に入るという一択の選択肢よりもプラスアルファとしての選択肢ある事は有益です。リスクヘッジできます。
今この記事を読んでいる人は少なからず、お金で苦労した方だと思います。子どもにはそういう苦労をさせたくはありませんよね。
私の頃はNISAなどありませんでしたし、投資がしやすい環境が整っています。
今後ますます貧富の差が激しくなります。若い時からお金を生み出す力を持たせるべきです。
親もやってないなら一緒に学べば良いのです。2人でまずは証券会社に登録しましょう。登録は無料です。今はそんなに資産が無くても良いのです。いつでも投資する環境があるというだけで今後のステップが楽になり、それだけで気持ちが楽になります。
証券会社は複数登録した方が投資がしやすくなります。証券会社によって投資できる銘柄が異なってくるのです。証券会社は下記の3社がオススメです。最初に1度に登録しておかないと後々登録しないのでまとめて登録しましょう!↓↓