初心者向け投資

投資基礎知識 第5章 NISA活用法 積み立てNISAとジュニアNISAも解説

NISAって聞いたことありますか?

NISAは政府が推し進める非課税口座です。以前は100万円でしたが120万円に増加しています。このNISA口座で株を購入出来るんですが、この口座で購入した時の手数料はなんと0円!そして売却益も0円!!となんともおトクな制度です。

通常の特定口座と一般口座

  • 売買の際、手数料が発生する
  • 売却益の約2割税金を徴収される

NISA口座

  • 売買の際、手数料が発生しない
  • 売却益に対して税金が発生しない

NISA口座の注意点は2つ

1.通常NISA口座で取得した株は期間があり5年間の保有のみ。5年を過ぎると自動的に特定口座の株となります。最近ではロールオーバーという仕組みができ、更に5年計10年間保有が出来るようになっています。

2.信用取引の担保に出来ない。特定口座の株であればその金額の80%を信用取引の担保として利用出来ます。しかし、NISA口座で購入した株は出来ません。

NISA活用方法

NISAを活用するにあたり重要視するのは手数料無料という点で初心者にとっては非常にありがたい制度です。最初に100株購入するときはぜひNISAで購入しましょう。

NISAは売却益が非課税なので長期的に保持したい銘柄で売却益が出そうな点を意識します。私は株主優待の銘柄一択です。株価が低い時に株主優待銘柄を買い占めますが、そこでNISAを使い切る事をオススメします。

1つの銘柄を100株10万円とした場合、毎年12銘柄の株主優待銘柄を購入可能です。これを5年間続けると600万円の投資となり、60銘柄保有していることになります。株価が低い時に購入した銘柄は優待利回りが5%以上は当たり前なので、6%とした場合、36万円もの株主優待を不労所得して得る事が出来ます。5年以降もそのまま保持したい銘柄はロールオーバーを使い、売却したい銘柄はどんどん売却して売却益を得ましょう。非課税で売却益を得られるチャンスがあるので使わない手はないです。

最近の株主優待事情

最近の株主優待は長期保有を目的とした優待内容に変わりつつあります。例えば、保持して2年目からは1年目の優待内容の2倍の金額分商品券が貰えたりします。会社としてはなるべく長く株主になって貰いたいのです。そんな時に活躍するのがNISA口座です。NISA口座は長期保有に適しています。そして今の株主優待は長期の株主を優遇しているのでベストマッチの口座です。

つみたてNISAとの違い

つみたてNISAは毎年40万円まで可能です。対象はETFと投資信託のみと制限されています。万が一、つみたてNISAで損失してもその損失を損益通算出来ません。非課税期間は20年間。アベノミクスのような長期に渡って経済が上昇する時有効なつみたてNISAです。私としては株式投資が対象外の時点で活用する気にはなれません。

ジュニアNISAとの違い

ジュニアNISAは0才~19才までを対象にしています。つみたてNISAとは違い株式投資も可能で、通常のNISAが120万円に対してジュニアNISAは80万円まで投資可能です。売買は80万円の間であれば自由に行う事が出来ます。ただし18才まで払い出しは出来ません。払い出しをすると今までの売却益が課税対象となりますので注意が必要です。最終的な売買をするのが親だとしても契約名義は子どもです。一緒に投資の勉強をするにはうってつけの口座です。お年玉をこの口座で運用して売却益で欲しいモノを購入する。こんな流れで運用出来たら最高ではないでしょうか。お金が欲しい物 モノを購入するためのお金を作ってくれる良い例です。お子さんがいる方は必ず口座を作りましょう。

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